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行政書士の仕事内容とは?遺言・相続の相談もできる?

query_builder 2022/01/01
コラム
businessman-coder-desk-guy
行政書士の仕事内容をご存知ですか?
法律関連の書類作成業務というイメージは湧きますが、正確にわかる方は少ないかもしれません。
ここでは、行政書士の主な仕事内容についてご紹介します。

行政書士の仕事内容
行政書士の仕事で代表的なものは書類作成業務です。
申請書作成に関する相談や手続き代理など、さまざまな分野の書類作成業務に携わります。

■書類作成
許認可申請書などの「官公署へ提出する書類」や、「権利義務または事実証明に関する書類」の作成業務です。

■会計記帳
中小企業から依頼を受けて行う記帳代行業務です。
これは行政書士業務の中の「事実証明に関する書類作成」で、税理士のような業務となります。

■申請書類作成の代理・相談
官公署に提出する認可申請の書類は実にさまざまです。
会社の設立やお店の開業許可など、行政に許可を得るための書類作成の相談や手続きの代理を行います。


遺言・相続関連を専門とする行政書士
高齢化社会となりつつある昨今、遺言・相続関連の相談も増えてきました。
遺言の書き方、相続に関するアドバイスや書類作成、手続きの代理を専門とする行政書士事務所もあります。


▼まとめ
さまざまな書類作成業務を行う行政書士ですが、遺言・相続の相談はその分野を専門とする事務所に相談しましょう。
兵庫県西宮市の『行政書士さくら法務事務所』は相続関連を専門としており、難しい手続きも女性スタッフが親身になってお手伝いいたします。

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