延命治療を望まないかたが多いですが、延命治療を拒否する方法はご存知ですか?今回は延命治療について詳しく見ていきます。
▼延命治療とは?
延命治療とは、その名のとおり死期を延ばす措置のことを言います。
延命治療には次のような種類があります。
・人工呼吸器による延命
・人工栄養法による延命
・人工透析による延命
延命治療は必ずしも良いものではない、という考えが広まっています。苦痛を強いられる延命治療を受けならが生きるよりも、治療を止めておだやかな最期を迎えたい、というかたが多いのです。
▼延命治療を望まない人が9割
「平成27年版高齢社会白書」によると、延命治療を望まない人の割合は約9割にもなります。
「延命治療を望まない」という意志表示を書面でおこなうのを「リビング・ウィル」と呼びます。
▼リビング・ウィルのやり方
リビング・ウィルを行なうには、「尊厳死宣言公正証書」や「事前指示書」といった書類を作成する必要があります。
尊厳死宣言公正証書とは、リビング・ウィルを証明する書類のこと。尊厳死宣言公正証書を作成することで家族や医師への説得力が増すでしょう。
事前指示書も尊厳死宣言公正証書と似ていますが、こちらは特に決まった書式がありません。一般的には「最期を迎えたい場所」や「食事を口から食べられない場合の措置の方法」、「心肺蘇生をするかどうか」といった内容などが書かれます。
▼まとめ
延命治療を望まないかたは、尊厳死宣言公正証書の作成をおすすめします。
尊厳死宣言公正証書について疑問や質問があるかたは、西宮にある
行政書士さくら法務事務所まで、お気軽にお問い合わせください。